田中産婦人科

三島駅南口より歩いて10分。

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よくある質問

よくある質問

Q1 お酒やたばこをやめないといけませんか?

A. 妊娠中のお酒・たばこは禁止です。
妊婦さんが習慣的に飲酒することで、お腹の赤ちゃんにもアルコールが届き、胎児性アルコール症候群が生じてしまうことがあります。どのくらいの摂取量で障害が出るのかは、個人差もあり明確ではありません。飲酒しないことが一番安心です。時には気分転換に少し飲むなんてこともあるかもしれません。そんな時はあくまで少量にし、慣れてしまって習慣化しないように気を付けましょう。
たばこは母体の血管を収縮させるため、赤ちゃんに十分な栄養や酸素を届けられなくなります。そのため低出生体重児・未熟児出生のリスクが上昇します。また、発達・発育の遅れも生じさせてしまいます。受動喫煙でも同じことが言えますので、この妊娠を機会にご主人の禁煙も勧めてみましょう。

Q2 妊娠高血圧症候群って?

A. 主に妊娠後半期に高血圧と蛋白尿(時にむくみを伴う)の症状が現れます。重くなると母体は子癇・脳卒中など、赤ちゃんは早産・低出生体重児・胎内死亡など、母子ともに生命にかかわることになります。このため予防・早期発見・早期治療が大切です。十分な休養・睡眠・塩分控えめ・肥満を防ぐことで予防するとともに、定期妊婦健診を必ず受けましょう。

Q3 虫歯がお産と関係あるの?

A. 妊娠中はホルモンバランスの変化で、歯肉炎や虫歯になりやすく、また悪化しやすくなっています。歯周病は早産などの原因となることもあるといわれています。お口の中のトラブルにも注意し、歯科医に相談・健診を受けましょう。歯科医にかかるときは、妊娠中であることを必ず伝えてください。(母子手帳には歯科健診のページもあります)
また、出産後は生活が落ち着くまで、歯科健診を受ける時間をとりにくいと思います。妊娠中にチェックや治療を済ませてしまいましょう。
産後の育児では、赤ちゃんと同じストローで飲んだり、自分の食べている箸やスプーンで赤ちゃんにも食べさせると母親の虫歯菌が赤ちゃんの口の中にうつってしまいます。お母さん以外のご家族も、赤ちゃんへの口移しやお箸の共用に気を付けましょう。

Q4 妊娠と風疹

A. 妊娠初期に妊婦が風疹にかかると、お腹の赤ちゃんも感染し、心臓・視覚・聴覚などに障害を残す可能性があります。そのため妊娠初期の検査で、風疹の抗体値も調べます。検査の結果、風疹にかかる可能性のある方はうつらないように日常生活でも注意しましょう。そして、産後のはやいうちに予防接種を受けましょう。

Q5 インフルエンザワクチン

A. インフルエンザは抵抗力の弱い赤ちゃんや妊婦さんがかかると重症化する可能性があります。そのため人ごみは避ける・手洗いうがいをする・予防接種を受けるなどの予防が大切です。インフルエンザワクチンは、妊婦さんも接種することができます。

Q6 生理痛って治療できるの?

  • A. 周期的なホルモンバランスの変化でむくみ・にきび・肌荒れ・腹痛・イライラ・倦怠感・頭痛など様々な症状が生じます。学校や仕事に行けなくなったり、日常の生活に支障をきたすレベルの症状は、治療の対象となります。症状がひどくなったときは医師に相談しましょう。